私は、26歳のときに、サラリーマンを辞めて独立しました。
そこで、「なぜ私が起業したのか」という理由を、ご紹介しますね。
また、独立するときに、「どの職業がお金持ちになりやすいのかな?」ということも調べたので、その結果もお伝えします。
■「お金を稼ぐことができる職業と起業した理由」の概要
・たくさんのお金を稼ぐことができる職業
・自分に向いている仕事は、分からなくて当然
・私が起業した理由
■「お金を稼ぐことができる職業と起業した理由」の内容
たくさんのお金を稼ぐことができる職業
私は以前、「どの職業がお金持ちになりやすいのか」ということを調べたことがあります。
その結果、やはり一番多かったのが、「会社の経営者」です。
会社を経営すると、自分1人ではできないことを、従業員の人が手伝って仕事をしてくれます。
また、会社が上場すると、自分が持っている株の値段が一気に跳ね上がるので、大金持ちになります。
やはり、お金持ちになっている人で、一番多かったのが、「会社の経営者」でした。
ただ、会社の経営者は、大きな責任も背負いますし、リスクもあります。
そこで、従業員を雇わずに、1人で大きなお金を稼ぐことができる職業を調べたところ、1人でも大きな収入を得られる職業は、「プロスポーツ選手」でした。
たとえば、「プロ野球選手」やトップレベルの「プロゴルファー」などです。
1人で年間に数億を稼ぐ人も、実際にたくさんいました。
ただ、「プロスポーツ選手」は、他の選手よりも圧倒的な力を持っている人でなければ、プロスポーツ選手になることはできませんよね。
そこで、もっと別の仕事で、たくさんのお金を稼いでいる職業を調べたところ、「政治家」や「医者」、「弁護士」などの職業がありました。
1人でも、年収で1,000万円~2,000万円くらいの収入を得ている人も多いようです。
あと、これ以外の職業で、1人でも大きな収入を得ている職業は、「歌手」や「作家」、「芸能人」や「画家」や「投資家」などがありました。
たとえば、オペラ歌手など、歌手はかなりお金を稼いでいる人がいましたし、画家は、自分の書いた絵がとても高額な値段で売れるということもあります。
1人で大きな収入を得られる職業で調べてみると、このような職業がありました。
そして、私が調べた結果、分かったことは、1人でたくさんのお金を稼ぐためには、「他の人よりも圧倒的な能力か知識を持っていないと、たくさんの収入を得ることはできない」ということです。
たとえば、プロスポーツ選手は、他の人よりも圧倒的な能力を持っているから、たくさんの収入を得ることができるのですし、医者や弁護士などは、他の人よりも専門的な知識が圧倒的に多いから、たくさんの収入を得られる職業なのだと思いました。
他の人と同じくらいの能力や知識だと、やはり、他の人と同じくらいの収入になってしまうため、他の人よりも、圧倒的に高い能力や知識を持っていないと、たくさんのお金を稼ぐことができない、ということが分かりました。
ただ、他の人よりも圧倒的に高い能力や知識がなくても、1人でも多くの収入を得られる職業(ビジネス)があります。
それが、今、私がやっている 「インターネットビジネス」 です。
インターネットビジネスで収入を得るためには、ホームページを自分で作れることや、文章を書くことなどの基本スキルは、確かに必要にはなります。
ただ、ここでお伝えした他の職業と違って、他の人よりも圧倒的な能力や知識は、必要ありません。
インターネットビジネスは、収入を得るための手順が決まっているので、ホームページ作成の技術と基本的な知識があれば、誰でも収入を得ることは可能です。
大きな収入を得ることができる他の職業と比べると、インターネットビジネスは、圧倒的に簡単で、始めやすいビジネスなんだなって、改めて思いました。
私が今から、プロスポーツ選手になったり、政治家になったり、医者や弁護士や芸能人になることは、極めて難しいです。
でも、インターネットビジネスであれば、私でもできました。
他の職業と比べれば、インターネットビジネスがいかに簡単で、始めやすいのか、ということがよく分かると思いますし、私自身も、「他の職業と比べて簡単で、メリットが圧倒的に多いビジネスだな」と、改めて感じています。
自分に向いている仕事は、分からなくて当然
親戚の学生や、草野球チームにいる学生の話を聞いていると、「自分に向いている仕事が分からない・・」という言葉を聞きます。
実際に私も、学生のときに、やりたい仕事はありませんでしたし、まして、自分にどの仕事が向いているかなど、まったく分かりませんでした。
でも、これは当然のような気がしていて、自分がやっていない仕事なのに、自分に向いているかどうかなんて、やはり分からないと思います。
私は大学を卒業して、「システムエンジニア」という職業に就きましたけど、システムエンジニアの仕事がやりたかったというよりも、他にやりたい仕事がなかったからです。
また、バイト先にパソコンに詳しい人がいて、その人の話を聞いているうちに、「なんとなくシステムエンジニアって面白そうだな」と思いました。
実際に、システムエンジニアの仕事をしてみて、思っていたよりも大変な仕事でしたし、精神的にも、かなり削られましたよ。
でも、そのときの経験は、今でも役立っていることはたくさんありますし、大変な思いはしましたが、今は、「やって本当に良かった」と思っています。
やりたくない仕事でも、自分に向いているかどうか分からない仕事でも、目の前の仕事を一生懸命にやることで、新しい世界が見えて、自分が本当にやりたいことや、自分に本当に向いていることが、分かるようになります。
やりたくない仕事でも、一生懸命にやるから、自分の本当にやりたい仕事が見つかって、自分が本当にやりたい仕事をできるようになるのだと思います。
これは、インターネットビジネスも一緒ですけど、まだやってもいないのに、「自分には向いていないかも」とか、「これをやってもうまくいかないな」とか、
「これが最短な方法じゃないかも」という形で、やる前にいろいろ考えるのではなく、実際にやってみてから、考えるようにすることが大切です。
なぜなら、やる前にいろいろ考えてしまい、結局できなくなってしまう人は、世の中に本当にたくさんいるからです。
やりたくない仕事でも、一生懸命にやることで、自分が本当にやりたい仕事や、自分に向いている仕事が分かってくるので、まずは実際にやってみて、与えられた仕事や、やらなければいけない仕事を、一生懸命にやるようにしていきましょう!
そうすれば、自分が本当にやりたい仕事が、必ず見つかるはずですよ。
私が起業した理由
最後に、「私が起業した理由」というテーマでお伝えします。
これは、今までに何回かいただいた質問であるため、個人的な内容ではありますが、、、もし参考になればと思い、ここでお伝えさせていただきたいと思います。
まず、私は学生のころ、本当に頭が悪くて、勉強もほとんどしていませんでした。
やっていることは、アルバイトと友達と遊ぶことくらいで、学生時代の成績は、本当に酷いものでした。
でも私は、「社会人になったら仕事は頑張ってやる!」と決めていたんですね。
やはり、生きていくためには収入は必要ですし、「仕事は男はずっとやらなければいけない。だったら、仕事ができる人間になろう!」と思っていたからです。
実際に、社会人になってからも、持ち前の頭の悪さのせいで、仕事を覚えることができませんでしたが、「頭が悪いなら、ノートに書いて覚えないといけない」と思い、ノートをたくさん書きながら、私は仕事を覚えていきました。
そのおかげで、だんだんと仕事ができるようになってきましたし、周りの私を見る目も変わってきて、社会人4年目くらいのときは、かなり自信を持って、仕事ができる状態になっていました。
でも、自分が仕事ができるようになってくると、周りへの不満が出てきてしまうようになったのですよね。
たとえば、、、
「なんでこの人は、仕事をやらないんだろう」
「なんでこの部署は、こんなやり方をしているんだろう」
「なんでこの会社は、今の悪い状況を変えようとしないんだろう」などです。
でも、私が何を言っても、変えることはできなかったですし、そもそも決定権もないので、常に不満を持ち続けているような状態でした。
今思えば、大した結果も出していない、4年目の社員が声を上げても、人は聞いてくれないのは当然ですし、私も明らかに、生意気だったなって思っています。
そして、このときに、同じように思っていたことが、「会社で得るものが少なくなってきた」ということです。
もちろん、まだまだ知らないことはたくさんあったんですけど、そのときにやっていることの延長線上のことばかりで、刺激も少ないし、そのときの仕事を続けてまで、覚える必要性が見つからなかったのですよね。
もっともっと、私は新しいことを学んで、成長したいって思いました。
そこで考えたのが、「独立をする」という道です。
元々、「学生のときはたくさん遊んで、社会人になったらしっかりと仕事をして、いつか独立して、会社の経営者になる!」という夢も、持っていました。
すぐに独立をするか、副業でもっと安定して収入を得られるようになってから独立をするかで、少し迷いましたが、そのときは26歳で、背負うものもなかったですし、「もし独立してダメでも、またサラリーマンに戻れば良い」と思い、私は独立をしました。
一般的には、独立をする理由は、「もっとたくさんのお金を稼ぎたいから」とか、「一旗揚げたいから」というような理由が、多いような気がしています。
でも、私が独立をした理由は、「将来、会社の経営者になる」という夢と、「もっとたくさんのことを経験して、自分がもっと成長したい」という理由からです。
あと、従業員では、なかなか自分の意見を聞いてもらうことは難しいのですが、会社を自分で経営すれば、責任はすべて自分で背負うことができますし、自分の思ったとおりに、仕事を進めることができるのも魅力でした。
独立をするとき、周りからはいろいろ言われましたけど、でも、このときの私の選択は、今では本当に、正しかったと思っていますし、独立して良かったと思っています。
今、私にはたくさんの夢があって、「ホームページを作れる人を増やしたい」、「月20万円の収入を継続して得られる人を増やしたい」という強い想いで、仕事をしています。
でも、私という1人の人間として、今、根本的に持っている考え方は、「私は成長するための生まれてきた」 という考え方です。
「私がお金を稼ぐ理由 ~ お金を持ったときのメリット ~」 でもお伝えしましたが、自分の限界が分からないまま死ぬのは嫌だし、一度しかない人生、自分がどこまで成長できるのかっていうことを、確かめてみたいんですね。
そして、私が成長することで、もっと良い物が作れると思っていますし、「ホームページを作れる人を増やしたい」、「月20万円の収入を継続して得られる人を増やしたい」という想いも、自分が成長することで、叶えられると思っています。
「もっと自分が成長したい」、「もっと新しいことを学びたい」という、私の根本になっているこの考え方が、私が独立をした大きな理由です。
もちろん、独立をする想いは、人それぞれで違うと思います。
ここでお伝えしたのは、あくまで、私自身のことなので、参考になるところがあれば、参考にしていただけたらと思っています。
ただ、私は今まで、独立をした人や、自分で事業を行っている人をたくさん見てきましたけど、いろいろな人を見てきて思ったことは、「自由になりたいから独立をする」とか、
「仕事をしたくないから独立をする」という理由では、独立してからうまくいく可能性は、極めて低いのかなって思いました。
結局、仕事というのは、他の人よりも、できることや知識が多いから、結果を出すことができるのですよね。
そのためには、成長するための意欲を持って、自分自身が成長する必要があります。
だから、「成長したい」という気持ちがない人は、事業がたまたま当たって、一時的にはうまく行くこともあるかもしれませんが、長期間、事業がうまく行き続けることは、ほとんどないように見えました。
人生は、常に下りのエスカレーターに乗っているようなものなので、成長するための意欲を持って、常に前に歩き続けないと、落ちていくだけです。
私が今までに、いろいろな人を見てきて、事業が長期間、うまくいっている人の特徴は、「自己成長欲の強い人」 だったので、ぜひ、参考にしていただけたらと思っています。
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