賃貸 vs 購入。どっちがトクなの?

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家は借りたほうがトクなのか、
買ったほうがトクなのか?

 
家は借りたほうがトクなのか、買ったほうがトクなのか?
 

【はじめに】
賃貸と購入はどちらが得なの?

 

「家は、借りたほうがトクなのか、買ったほうがトクなのか?」というのは、ほとんどの人が考える、大きなテーマだと思います。

なぜなら、生きている限り、「住むためのお金(住居費)」というのは、誰でも必要になるからです。 具体的には、賃貸であれば「家賃」がかかりますし、家を購入すると「住宅ローン」を返済していくことになりますよね?

賃貸にしても、購入にしても、どちらにしてもお金がかかるのですから、「賃貸と購入はどっちがトクなの?」ということを考えるのは、当然だと思います。

賃貸と購入はどちらが得なのかは、みんな考える


もちろん、僕も、「家は、借りてた方がトクなの?買ったほうがトクなの?」ということは、ずっと考えていましたよ!

ただ、僕としては、「家は賃貸の方がメリットがある!」とずっと思っていたので、、、僕個人としては、完全な「賃貸派」でした。


 

「今の時代、家は絶対に賃貸の方がいい!購入はデメリットが多すぎる!」と思っていた

 

僕は、「家は賃貸の方が良い!(賃貸の方がメリットが多い!)」と思っていました。 その理由は、賃貸の方が気がラクですし、そもそも家を購入すること自体が、リスクがとても高いと思っていたからです。

まず、家を購入すると、「住宅ローン」を組むことになりますけど、これは、「借金」ですよね? 僕は、「借金 = 悪いこと」という考え方を持っていたので、数千万円という大きな借金を背負うことは、本当にイヤでした。

しかも、その大きな借金を、35年間もかけて、払い続けなければいけないのですよ!

これは、大きなストレスにもなりますし、もし途中で給料が下がったりして、ローンを返すことができなくなってしまったら、借金が残ってしまうこともあります。 これは、リスクがとても高いと思いませんか?


もちろん、「家を購入すること」にも、メリットはありますよ。

家を購入すれば、少なくとも、「土地と建物」が最終的に残るので、「資産」を手に入れることができるところです。 建物については、やはり、どんどん価値は落ちてしまいますけど、それでも、土地については、自分の資産として、今後も残りますよね。

一方、賃貸の場合は、家賃を払い続けたとしても、そのお金が自分のものになるわけではありませんし、土地や建物などの資産も残りません。 最終的に、資産が残ることは、「家を購入すること」の大きなメリットだと思います。


ただ、そうは言っても、家というのは「不動産」と言われるだけあって、購入したら、なかなか動くことができません。

ご近所トラブルがあるかもしれませんし、近くにゴミ屋敷があるかもしれませんよね? 賃貸の場合は、何かあったら手軽に引っ越すことはできますけど、家を購入してしまうと、簡単に引っ越すことができなくなってしまいます。

しかも、日本は地震大国であるため、地震のリスクが常にあるのです! せっかく購入した家が、地震によって壊れてしまうことだって、考えられますよね。

地震によって家が倒壊するかもしれない


このような理由から、僕は完全な「賃貸派」であり、「家賃を払い続けることになるけど、リスクを回避できて、気軽に生活できる賃貸の方がイイ!」と、ずっと思っていました。

そのため、結婚してからも、6年くらい賃貸物件での生活を続けていたのですが、、、家族と生活をしていく中で、僕の考え方が、だんだんと変わっていきました。


 

完全な賃貸派だったが、家族と生活をしていく中で、考え方が変わっていった

 

家は、「完全な賃貸派」だった僕ですが、、、結婚をして、嫁さんと子どもと一緒に生活をしていく中で、「家は本当に賃貸の方が良いのかな?」と思うようになってきました。

それは、考え方が変わったというよりも、「家族ができたことによって、環境が変わったから」という理由が大きいのかもしれません。 実際に僕は、賃貸物件で生活をしていく中で、いろいろな不満や、疑問に思うことが出てきたのです。


まず、賃貸物件の場合、自分の家ではないため、壁に穴を開けたり、自分の思いどおりにカスタマイズすることができません。

自分一人で住んでいたときは、このようなことは思わなかったのですが、家族ができると、「もっとここをこうしたいな!」と思うことが、出てくるのですよね。

たとえば、家族が増えるということは、「物が増える」ということになるので、物を収納したり、写真を飾ったりしたくなります。

特に、嫁さんは、「自分の思いどおりに家をいじれない・・」ということに、不満を持っているようでした。 賃貸というのは、結局、他の人にお金を払って、家を借りて生活をしているため、どうしても、家を自由に扱うことができなくて、我慢しながら生活をする形になってしまいます。


そして、お金の面でも、「損をしているな・・」と思うようになりました。

賃貸にしても、購入にしても、どちらにしても、毎月お金を支払うことになりますね? しかし、賃貸と購入で、毎月支払うお金を比べた場合に、「家を購入したほうが、毎月支払うお金が少なくなる!(安くなる)」ということが分かったのです。

たとえば、僕の場合は、家賃16万円の賃貸物件に住んでいました。 毎月毎月、家賃として、16万円を払い続けていたのですが、これは、「6,000万円の住宅ローンを組んでいるのと変わらない状態」だったのですよね。

金利にもよりますけど、銀行から6,000万円のお金を住宅ローンで借りた場合で、月々16万円くらいの返済になります。


だから、もし、5,000万円の家を、頭金なしのフルローンで購入したとしても、月々支払うお金は、「16万円よりも安くなる!」ということです。

しかも、僕が賃貸で借りていた家は、築11年が経っている家で、お世辞にも、あまり良い家とは言えない状態でした。 しかし、家を購入した場合は、もっとキレイで、高品質の家に住むことができるのです!!

賃貸と購入で、毎月払うお金が同じくらいの場合で考えると、家を購入した方が、圧倒的に良い家に住むことができるということですね。


さらに、賃貸で支払っているお金は、自分のものにはならない(ドブに捨てているようなもの)ですが、家を購入したら、少なくとも、「土地」という資産が残ります。 場所にもよりますが、5,000万円の戸建てなら、土地の価格は3,000万円くらいになります。

賃貸にしても、購入にしても、どちらにしても、毎月お金を支払うのでしたら、最終的に、この3,000万円分の土地が手に入ったほうが、やっぱり良いですよね? 賃貸の場合は、支払う家賃は「掛け捨て」になりますけど、家を購入した場合は、支払うお金は「積立金」に近い形になるのです。


だから、このように考えると、急激に、「自分のものにならないものにお金を払うのは、無駄なんじゃないか?」と、僕は思うようになりました。

もちろん、賃貸には賃貸の良さもありますけど、、、それにしても、お金の面では、「かなり損をしているな・・」ということが分かったのです。




そして、お金の面もそうですが、僕にとって一番大きかったのは、「子どものこと」です。

賃貸は、「いつでも引っ越しができること」がメリットですが、子どもが大きくなったら、そもそも、引っ越しをすることが難しくなります。 たとえば、子どもが小学校に入って、友達ができたのに、引っ越しをすることになったら、子どもが可哀そうですよね?

もちろん、親の仕事の関係で、転校をする子どももいるのですが、「できれば友達と離れたくない!(引っ越したくない!)」というのが、きっと、子どもが考えることなのだと思います。

こうなると、賃貸のメリットである、「いつでも引っ越しができること」が、子どもが大きくなっていくと、ほとんど使えなくなってしまう(メリットではなくなる)ということが分かりました。


だから、お金の面で購入の方がトクであり、どうせ家を買うなら、「早いほうが良い(上の子どもが小学校に上がる前)」と思いました。

また、家を購入して住宅ローンを組めば、団体信用生命保険(団信)に入ることができるので、もし僕が死んだら、残りの住宅ローンはチャラ(住宅ローンがゼロ)になります。

もちろん、僕が死ぬことは、家族は望んでいないと思う(嫁以外?)のですが、、、もし仮にそうなったとしても、家を家族に残すことができますよね。

これは、嫁の立場からすると、ものすごく大きな安心感につながるようです。 (嫁に、「どうせ死ぬなら、家を買ってから死んでくれたほうが良いよね!」と言われました笑)


このような理由から、完全な賃貸派だった僕ですが、「結婚して子供がいたら、家は買ったほうが良いんじゃないかな?」と思うようになったのです。

なにか、他人の家に、お金を支払って住んでいることが、ものすごく損をしているように思えてきました。

そこで、僕はもう一度、「賃貸のメリットとデメリット」、そして、「購入のメリットとデメリット」を考えてみることにしました。


 

もう一度、冷静になって、
賃貸のメリットとデメリットを考えてみた!

 

まず、賃貸の大きなメリットは、2つあると思いました。

1つ目は、「何かあったら引っ越すことができる」ということ、2つ目は、「住むために必要なお金は、基本的には家賃のみ」ということです。


賃貸の大きなメリットは、なんと言っても、「何かあったら引っ越すことができる」ということです。 たとえば、ご近所さんとのトラブル(騒音やゴミ屋敷など)が、もしあったとしても、イヤだったら引っ越すことができますよね?

もちろん、「手軽に引っ越せる!」とは言いませんけど、賃貸というのは、何かあったら引っ越すことができることが、大きなメリットです。

また、長い人生、何があるか分かりません。 病気やケガなどで、働くことができない状態が続いたり、不景気によって、給料が減ってしまうこともあるかもしれません。 そのようなときでも、賃貸であれば、もっと家賃の安い家に、引っ越すこともできますよね。


そして、賃貸のもう1つのメリットは、「住むために必要なお金は、基本的には家賃のみ」ということです。

賃貸の場合、「固定資産税」がかかりませんし、家に不具合があったとしても、家の持ち主(大家さん)が対応してくれます。 たとえば、家の外壁が地震などで崩れたり、お風呂やトイレが壊れたとしても、大家さんが対応してくれるので、住んでいる人がお金を払うことはありません。

「住むために必要なお金は、基本的には家賃のみ」というのは、賃貸の大きなメリットになります。


賃貸のメリット
  • 何かあったら引っ越すことができること
    ご近所トラブル(騒音やゴミ問題)があったとしても、
    イヤだったら引っ越すことができる。
    不景気や病気などによって、収入が下がったら、
    もっと家賃の安い家に引っ越すこともできる。
    つまり、リスクを回避することができて、
    気楽に生活できるのが、賃貸の良いところ!

  • 住むために必要なお金は、基本的には家賃のみ
    固定資産税や修繕費を払わなくて良い。不具合は大家さんが対応してくれる。つまり、住むためにかかるお金が計算しやすい!


一方、賃貸の大きなデメリットとしては、やはり、「家賃を払っても、自分の資産にはならない」ということです。

家賃というのは、「掛け捨て」であり、長い期間、家賃を払い続けても、土地や建物が自分のものになるわけではありません。 家を購入すれば、最終的に土地という資産が残りますけど、賃貸の場合は、家賃を払い続けても、自分の資産にはならないのです。

そのため、賃貸の場合は、年を取ってからも、ずっと家賃を払い続けることが、必要になります。 家を購入した場合は、ローンが終わってしまえば、住むためのお金はほとんどかからなくなるのですが、賃貸の場合は、老後もずっと、家賃を払い続ける必要があるのです。


しかも、年を取ると、賃貸で借りることができる家も、少なくなってしまいます。

年金生活になり、入ってくる収入が少なくなってしまうにもかかわらず、ずっと家賃を払い続ける必要があるということは、負担になりますし、大きなリスクですよね。。。

だから、「賃貸はリスクを回避できる!」というのは、自分が若いときのメリットであり、年を取ってくると、賃貸は、逆にデメリットの方が大きくなってしまうと思いました。

人生を長い目で見ると、「賃貸の方が実はリスクが高い!」というのが、実際のところなのかもしれません。


あとは、賃貸は、他の人の家を借りて住んでいる状態であるため、自分の思いどおりに家をカスタマイズすることが難しくなりますし、機能性に優れた、品質の高い家に住むことも、かなり難しくなります。

そもそも、新築の家が、賃貸としてすぐに貸し出されることは、ほとんどないですからね。 賃貸として貸し出されるのは、築10年以上が経過した、中古の家がほとんどになります。

実際に、僕が借りていた家は、築11年が経過した家であり、家賃は16万円と、けっこう高かったのですが、家の性能はとても低かったですよ。 夏は家の中が本当に暑くなりますし、冬は外にいるかのような寒さになりました。(「家の中にいたくない家」でした・・)

もちろん、高い家賃を払えば、機能性に優れた、品質の高い家に住むこともできるのですが、、、そうなると、家賃が高くなりすぎてしまいますよね?


賃貸のデメリット
  • 家賃を払っても、自分の資産にはならないこと
    長い期間、家賃を払い続けても、土地や建物は自分のものにならない。
    今後もずっと、家賃を払い続ける必要がある。
    年を取ったら、賃貸で貸してくれるところが少なくなってくる。
    老後(年金生活になって)も、家賃を払い続けることは、
    負担になるしリスクが高い。

  • 自分の思いどおりにカスタマイズできないこと
    他人から家を借りて住んでいるため、自由度がかなり低い。

  • 機能性に優れた、品質の高い家に住むことが難しいこと
    賃貸物件はほとんどが中古であり、機能性が低い家が多い。

  • 家賃以外にも、お金がかかるものもあること
    賃貸で、同じ物件にずっと住み続ける人はほとんどいないため、
    引っ越し代や敷金と礼金などもかかるし、更新料も必要になる。


僕はずっと、「借金は悪いこと!」、「家は絶対に賃貸の方が良い!!」と思っていました。

しかし、冷静になって、賃貸のメリットとデメリットを洗い出してみたところ、賃貸のメリットというのは、実は、「若いときだけのメリット」であり、年を取ってからは、賃貸というのは、逆に大きなリスクになることが分かったのです。

もちろん、これからの日本は、さらに高齢化が進んでいくので、年を取っても、家を借りることは、できると思いますよ。 ただ、仕事を辞めて、入ってくる収入が少ない状態(年金のみ)で、毎月、家賃を払い続けなければいけないことは、とても大きな負担になりますし、リスクが高いと思いませんか?


しかし、家を購入して、自分の資産として残っていれば、大きな安心感につながります。 家については、だんだんと老朽化が進んでいきますけど、それでも、住むところは確保することができているので、やはり、安心感がありますよね。

もちろん、「賃貸のメリットは若いときだけで、年を取ったら、賃貸は逆に大きなリスクになる」ということが分かったからと言って、「家は購入したほうが絶対に良い!!」とはなりません。

僕は、家を購入することのメリットとデメリットも、もう一度考えてみることにしました。


 

家を購入することのデメリットは?

 

家を購入することによる最も大きなデメリットは、「住宅ローンという大きな借金を背負うこと」です。

僕は、「借金 = 悪いこと」というイメージを持っていたので、これが僕が、「家は買いたくない!」と思っていた一番の要因でした。 もし、住宅ローンを払えない状態になってしまったら、借金が残ってしまうリスクがありますからね。


また、家を購入すると、簡単に引っ越すことができなくなってしまいます。 もし、ご近所さんとのトラブル(騒音やゴミ問題など)があったとしても、簡単に引っ越すことができませんよね。

もちろん、家を売れば、引っ越すことはできますけど、家というのは、購入した直後に、2割くらい安くなってしまうため、住宅ローンが残っている状態で売りに出したら、お金を損することの方が多いと思います。


また、賃貸であれば、地震などの災害で、もし家が壊れてしまっても引っ越せば良いだけですが、家を購入して、もし災害などで家が壊れてしまったら、直すことが必要になります。

さらに、家は「買って終わり」ではなく、10年に一度くらいの頻度で、外壁や屋根のメンテナンスも必要になります。 家を購入した後にもお金がかかることが、家を購入することのデメリットだと思います。


家を購入することのデメリット
  • 住宅ローンという大きな借金を背負うこと
    もし、途中でローンが返済できなくなった場合は、
    家を売らなければいけなくなってしまう。
    家を売っても、借金が残ってしまう場合がある。

  • 簡単に引っ越すことができなくなること
    もし、ご近所とのトラブルがあったとしても、
    簡単に引っ越すことができない。
    家に不満があったとしても、我慢しながら生活することになる。

  • 地震などの災害のリスクがあること
    もし、家が壊れたら、直す必要が出てくる。

  • 金利や固定資産税の支払い、修繕費も必要になること
    住宅ローンを組むと、金利を払う必要がある。
    固定資産税を払う必要がある。
    10年に一度くらいで、外壁や屋根の修繕が必要になる。

  • 家の購入時に、大きなお金が必要になること
    頭金や諸経費を払う必要がある。


このように考えると、「家を購入することによるデメリット」って、けっこうありますよね。

でも、上の文章をよく読んでみると、「もし」という文字が、たくさん出てきます。 たとえば、「もしローンを払えなくなったら」、「もしご近所さんとトラブルがあったら」、「もし地震があったら」など、まだ起きていないことに対する不安(リスク)ばかりを考えていますよね?

そして、このような、家を購入するリスクばかりを考えて、「ほらやっぱり、家は買わないほうが良いよね!」と自分自身で、思い込んでいたのです。


 

家を購入することのメリットについて

 

家を購入することは、デメリットも確かにあります。 でも逆に、「家を購入することによるメリット」を考えてみると、かなり大きなメリットがありました。

具体的には、家を購入することのメリットで、とても大きいのが、「土地と建物が自分の資産として残る」ということです。 もちろん、建物の価値については、だんだんと価値が低くなってしまうのですが、土地は最終的に、必ず資産として残りますよね。

だから、賃貸と家を購入した場合を比較すると、将来的に、自分が持っている資産(お金)が、大きく変わることが分かりました。

賃貸の場合は、毎月支払う家賃は「掛け捨て」になり、将来的に自分の資産になることはないのですが、家を購入した場合は、毎月払うお金は「積立金」のような位置づけになり、将来的に、自分の資産として残るのです。

実際に、毎月、他人(大家さん)にお金を払い続けるのか、それとも毎月、自分のためにお金を積み立て続けるのかという差は、将来的に、とても大きな差になり、「数千万円分のお金が自分の手元に残るか、残らないかの違い」になります。

賃貸と比べて、家を購入した場合、将来に数千万円分の資産を持っている状態になることは、家を購入することの本当に大きなメリットだと思います。


あとは、家を購入することは、家族と将来への安心感につながります。

具体的には、住宅ローンを組むと、団体信用生命保険(団信)に入ることになるため、もし僕が死んだり、高度障害状態になって働けなくなったとしても、住宅ローンがチャラ(ゼロ)になり、家族には、借金のない状態の家と土地が残る形になります。

これは、家族にとって、大きな安心感につながるそうです。(と、嫁が言っていました)


また、住宅ローンを完済すれば、土地と建物が自分のものとして残るため、住むために必要なお金が、ほぼ必要なくなります。 もちろん、建物については、定期的にメンテナンスをしていくことが必要にはなりますけど、土地と建物があれば、「老後の住む場所は確保できている」という状態になりますよね?

賃貸と違い、住むためのお金が必要なくなり、老後に自分の住む場所が確保できているということは、将来への大きな安心感になります。 つまり、家を購入するということは、「将来的なリスク回避になる!」ということだったのです。


賃貸というのは、若いときであれば、リスクを回避しやすくなるので、若いときであれば賃貸は良いと思います。 ただ、将来的なことを考えると、賃貸は逆にリスクになり、家を購入したほうがメリットが多いと、僕は思いました。

だから、完全な賃貸派だった僕ですが、、、考え方を変えて、僕は家を購入することに決めたのです。


そして、実際に家を購入すると、毎月支払うお金が、賃貸の時よりもずっと安くなったのです! 具体的には、賃貸のときは、毎月家賃として160,000円を払っていたのですが、家を購入したら、毎月払うお金が、月108,293円になりました。

家を買ったら毎月払う住居費が安くなった
↑家を買ったら、毎月払うお金が月108,293円に減った!(約5万円安くなった)


もちろん、家を購入すると、金利と固定資産税を払うことになりますけど、それでも、毎月払うお金が、一気に安くなりましたよ!

しかも、住宅ローンを組むと、「住宅ローン減税」を受けることができるので、支払う税金がかなり減ります。 現在のような低金利で、しかも住宅ローン減税も受けられるのであれば、お金の面では、家を購入したほうが、かなりトクだということが分かりました。


さらに、お金の面だけでなく、家を購入すると、「性能の良い家」に住むことができます。

たとえば、僕が賃貸で住んでいた家は、夏は家の中が本当に暑くなり、外の方が涼しいんじゃないか?と思えるくらい、家の中が暑くなっていました。 もちろん、「夏は暑くて、冬は寒い」というのは、当たり前のことですけど、高気密・高断熱の家に住むと、快適性が全然違います。

高気密・高断熱の家は、夏、家に入ったときの空気感が全然違くて、そこそこの涼しさを感じることができるのです。 暑がりの僕としては、これが嬉しくて、「家の中にいたくなるような家」だと思いました。


また、キッチンやお風呂など、新しい設備を使うことができます。 僕は別に、「古くても使えればいいやー」と思っていたのですが、新しくてキレイなものというのは、女の人(嫁さん)がすごく喜ぶのですよね。

お風呂
↑家を購入した方が、新しい設備(バスルームなど)を使うことができる

月々に払うお金が少なくて、しかも新しい設備を使うことができるのでしたら、それに越したことはありませんよね。


そして、家を買って、さらに良かったことは、「自分の思いどおりに家をカスタマイズできること(いじれること)」です。

壁に穴を開けたり、庭をいじったりと、自分の家を、自分で自由に扱うことができます。 これは本当に、生活をしていて楽しくなるということが分かりました。

賃貸のときは、インテリアなど、あまり家にこだわることはなかったのですが、「この家は自分のものだ。将来的な資産になる!」となると、愛着も湧いてきて、家を大切にするようになり、掃除をしていても楽しくなってきます。

また、家具屋さんに家具を見に行くと、いろいろな夢が膨らんで、「こういう部屋もいいな」と思うようになり、将来的に、「芝を敷きたい!」、「家庭菜園ができるようにしたい!」などの楽しみも出てくるのですよね。

お金の面だけでなく、家を購入したことで、「自分と家族の新しい楽しみ」が増えて、生活をしていくことが楽しくなりました。


家を購入することのメリット
  • 土地と建物が自分の資産として残ること
    建物は価値が下がるけど、土地は残る(将来的な資産になる)。
    毎月支払うお金が、「掛け捨て」から「積立金」の位置づけに変わる。

  • 家族の安心感と、将来への安心感につながること
    もし僕が死んだら、住宅ローンがゼロになり、家族に資産が残る。
    団体信用生命保険(団信)が生命保険の代わりになる。
    家が古くなったとしても、老後、住む場所は確保できる。
    つまり、家を買うことは、将来的なリスク回避になる!

  • 賃貸よりも、毎月 支払うお金が少なくなる傾向があること
    金利がとても低いため、家を購入したほうが、
    賃貸よりも毎月支払う金額は少なくなることが多い。
    住宅ローン減税によって、支払う税金が減る。
    (年間で最大40万円くらいトクする)

  • 性能の良い家に住むことができること
    高気密・高断熱の家は、住み心地が良い。
    キッチンやお風呂など、新しい設備を使うことができる。
    新しくて性能の良い家は、女の人(嫁)がやたら喜ぶ!

  • 自分の思うように家をカスタマイズできること
    壁に穴を開けたり、壁紙を変更したり、自由に家を扱うことができる。
    生活していくことが楽しくなる!


僕はずっと、「借金 = 悪いこと」と思っていました。 だから、住宅ローンで、数千万円の借金を背負うことは、絶対にイヤでした。

でも、「借金 = 悪いこと」ではなく、「借金を自分でコントロールできていないことが、悪いこと」だったのですよね。


自分の現在の状況と、将来への人生設計をしっかりと考えれば、住宅ローンと言う借金があったとしても、コントロールすることができます。

結局、生きている限り、どうしても、住むためのお金はかかるものなのですから、家賃として大家さんにお金を払うのか、住宅ローンを組んで銀行にお金を返していくのかの、違いだけですからね。

そうであれば、家を購入したほうが、最終的に資産が残るので、住宅ローンを組んで、「積立金」としてお金を払っていた方が、絶対にトクだと思います。


もちろん、日本は地震大国なので、地震のリスクは常にありますし、ご近所さんとのトラブルなどもあるかもしれません。 でも、「まだ起きていないことに対するリスク」ばかりを考えてしまうと、どうしても、「メリット」の方が見えなくなってしまいます。

そして、冷静に、賃貸のメリットとデメリット、そして購入のメリットとデメリットを考えると、「完全な賃貸派」だった僕ですが、「家を購入したほうがトク」だと思ったので、僕は家を購入しました。

だから、「家は、借りたほうがトクなのか、買ったほうがトクなのか?」と悩んでいましたら、僕も同じように悩んでいたので、ここでお伝えしたことを、良かったら参考にしてみてくださいね。


 

【結論】家は、借りたほうがトクなのか、
買ったほうがトクなのか?

 

ずっと、「完全な賃貸派」だった僕ですが、賃貸のメリットとデメリット、そして購入のメリットとデメリットを考えた結果、「今の僕には、家を購入したほうがトクだ」と思ったので、僕は、家を購入しました。

ただ、これは、すべての人に当てはまるわけではありません。 人それぞれの環境や状況によって、「家は、借りたほうがトクなのか、買ったほうがトクなのか」という答えが、変わってくるからです。


たとえば、僕が20代で独身だったときは、賃貸で一人暮らしをしていました。 そして、「20代で独身」だったら、家は購入しないほうが良いと思います。 将来的に結婚するかもしれませんし、家族が増えたら、一人で住んでいたときの家が、きっと狭く感じてしまうからです。

また、僕は大学生のときに、スポーツクラブでアルバイトをしていたのですが、そのスポーツクラブの社員さんたちは、かなり入れ替わりが激しかった(転勤が多かった)です。 転勤してきて、4ヶ月で、また別の場所に転勤した社員さんもいましたからね。

そして、このような「転勤が多い仕事をしている人」も、やはり、家は購入しないほうが良いと思います。 家を買って、またすぐに売ることになってしまったら、きっと、お金を損してしまうからです。


あとは、「事業が安定していない経営者」や、「離婚のリスクが高い人」も、家は購入しないほうが良いと思います。 この2つのことは、僕は両方とも当てはまっていたので、、、だから結婚してからも、6年くらい、僕は賃貸物件に住んでいました。

特に、離婚のリスクは高かったですよ(笑) 離婚届も、3回書いて、破いて捨ててを繰り返しましたし、まぁよく嫁とケンカしましたからね。。。 こんな状態では、「とても家なんて買えるわけがない!」と思い、僕は賃貸物件に住み続けていました。

でも、だんだんとお互い丸くなって(諦めるようになって)、家族も増えたことから、「家を購入しても良いんじゃないかな?」と思えるようになったのです。


だから、「家は、買ったほうが良いのかどうか」ということについては、「その人の環境や状況によって異なる!」というのが、答えだと思います。

特に、上記でお伝えした、「将来 結婚する可能性がある独身の人」や「事業がまだ安定していない事業者」、「仕事で転勤が多い人」や「離婚リスクが高い人」は、家を購入しないほうが、良いかもしれません。

家を購入することのデメリットは、「簡単に引っ越すことができなくなること」であるため、引っ越しをする可能性が高い人は、賃貸物件の方が適していると思います。


ただ、結婚をして、家族がいる人にとっては、「家を購入することのメリット」は、かなり大きなものがあります。 将来的に資産が残るため、将来へのリスク回避につながるからです。

そして、僕の場合は、お金の面だけではなく、「家を買うことによって、自分にとってどれくらいメリットがあるのか」ということを、かなり考えましたよ。

お金の面では、家を購入したほうがトクだということが分かったのですが、自分の気持ちの面や快適性などを含めて、賃貸と購入で、「どちらの方が自分にとってプラスになるのか」ということを考えて、比較をしました。

その結果、家を購入したほうが、性能の良い家に住むことができて、快適に過ごすことができるし、家を自由にカスタマイズできることで、自分と家族の楽しみが増えるということが分かったのです。

だから、家を購入したほうが良いかどうかについては、「その人の環境や状況によって異なる」というのが答えだとは思いますけど、家は、「買えるなら買ったほうが、トクをすることが多い」と僕は思いました。


僕も、家を買うときは、本当に悩みました。なにせ、金額が大きいですからね。失敗はしたくなかったので、本当に、いろいろ考えましたよ! でも、僕個人としては、「家を買って良かった」と思っていますので、良かったら、参考にしてくださいね。

なお、僕が作ってもらった家は、僕が家づくりをお願いした神奈川県大和市の工務店さん! のページで、詳しくお伝えしています。 家に興味がある方は、良かったら見てみてくださいね!




 
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